法事・法要
お彼岸の時期になると「おはぎ」や「ぼたぼち」という言葉をよく耳にしますが、このおはぎとぼたもちは見た目も同じように見えますが何が違うのでしょうか? 時期によって呼び方が異なるだけ 「ぼたもち」は牡丹の花に見立て、漢字で書くと「牡丹餅」と書き…
最近「初彼岸(はつひがん)」という言葉をよく耳にするようになりました。少し前まではネットの記事やギフト関連のお店などでも「初彼岸」という言葉を大々的に宣伝しているところは少なかったように思いますが、最近では初盆のお知らせと合わせて初彼岸と…
故人が亡くなってからはじめて迎えるお盆を「初盆(はつぼん)」や「新盆(にいぼん)」などといいます。 人によっては49日を終えたらすぐに初盆という場合もあり、「えっ!?もう初盆?来年じゃないの?」と自分の家がいつ初盆をすればいいか分からなくなる…
法事に招かれた場合や、法事には招待されていないけど故人のためにお供えを贈りたいとお考えの場合にお供えの品につける「のし」の書き方でお悩みになった方も多いのではないでしょうか。 この記事ではお供えにつけるのしの書き方をはじめ、お供えの渡し方や…
満中陰とは主に関西地方で使われている言葉ですが、読みは「まんちゅういん 」といい、49日の忌明けを指す言葉です。 その際の香典返しを「満中陰志(まんちゅういんし)」といいます。 関東や東北などから移り住んだ方などはあまり馴染みのない言葉で戸惑う…
お彼岸という言葉を耳にしますがそもそもこの「お彼岸」とはいったい何をする日なのでしょうか? また、今年のお彼岸はいつになるのか春のお彼岸、秋のお彼岸ともにご紹介してまいります。 少しだけ、お彼岸について詳しくなってみませんか? 今年のお彼岸の…
香典返し専門店 穂乃香 ほのか 「一回忌」と「一周忌」の違い、きちんと知っていますか? この2つは混同されやすく「亡くなった翌年の法要」は一回忌法要なのか一周忌法要なのか分からないというケースが増えています。 この記事では、一回忌と一周忌の違い…
親族や故人の遺族から法事に招待されたら服装やお供えなどで悩まれたことはありませんか? この記事では、法事における招待される側の一般常識についてまとめていますので少しでもお役に立てば幸いです。 法事とは? 法事に招待されたら早めに出欠の返事を 招…
法要・法事を営む際に参列者から香典や供物を頂いたらお返しはどうしますか? また、お供えの有無に関係なく参列者への感謝の心付けとして法要後に持ち帰り頂く引き物(引き物)の用意はされますか? 法事の返礼品や引き物の品物選びでの疑問をはじめ、熨斗…
お彼岸という言葉を耳にしますがそもそもこの「お彼岸」とはいったい何をする日なのでしょうか? お彼岸の過ごし方や行事として何をすればいいのかわからないという方も多いと思いますので、この記事ではお彼岸について解説していきます。 ※2020年2月9日編集…
葬儀が終わってからも決まった日数で行われる法要の数々。葬儀後行われる法要についてのあれこれをまとめました。 少し記事が長くなりますのでお時間のない方はご自身に必要な情報まで目次からスキップしてください。 この記事の内容は仏式でのケースをメイ…
皆さん、法事で振る舞う料理はどのようなものを用意されますか? お寿司や折り詰め弁当を出前しますか? どこかの会場やレストランへ食べに行きますか? 自宅で法要後の会食の場を設ける際でもレストランなどで食事の場を設ける際でもその場で振る舞う料理に…
引き出物といえば何を思い浮かべますか? 結婚式?パーティの記念品?お土産?引き出物という言葉から連想されるものは様々ですが、中でも引き出物といえば「結婚式」というイメージが非常に強いように思います。 しかし、おめでたいことばかりでなく仏事で…
故人が亡くなってはじめて迎えるお盆を初盆や新盆といいますが、この初盆は普段のお盆よりも特に念入りに行われることが多く、この時期に合わせてお供えや香典を持ってこられる方もいらっしゃいます。 初盆のお供えを頂いたらお返しをしますが、その際ののし…
お盆には亡くなった方が一年に一度帰ってくると言われており、お盆の供養は毎年行われますが、故人が亡くなって初めて迎えるお盆を「初盆(はつぼん)」といいます。 この記事では初盆供養を営むにあたり必要な準備や供養の仕方、初盆の法要に招かれた場合の…
家族や近親者が亡くなり、葬儀を終えたら故人を偲び供養を行う法事を行いますが一般に法事とは何をするのでしょうか。 また、49日が過ぎたら一年ごとに「年忌法要」を行うのが通常ですが何回忌まで行うものなのかなど「法事」についてのギモンを紐解きます。…
法事に出席する際、お供え物を用意するにあたり熨斗(のし)の表書きやどんな熨斗(のし)紙を用いればいいのか迷った経験はありませんか? 法事は親族が集まる機会ですので失礼のないようにしたいものです。 この記事では法事におけるお供え物の「熨斗(の…
「一回忌と一周忌は別物?」「言い方が違うだけで意味は同じじゃないの?」と一度は疑問に思われた方もいらっしゃるかと思います。 しかし、結論から言えば一回忌と一周忌は「全くの別物」です。 この記事では、いざというときに恥ずかしい思いをしないため…
香典袋の書き方 不祝儀袋(香典袋)の水引は結び切り・表書きは相手の宗教により異なります。 仏式: 神式: キリスト教: 文字は薄墨で書く - 薄墨で書く意味とは 名前はフルネームで書く 金額の目安 金額を書く時は旧字体で書く www.kouden-guide.info 香…
法要の数え方として、三回忌や七回忌といいますがでは亡くなってから一年は「一回忌?」と勘違いされている方が非常に多いように思います。 この記事では「一回忌」と「一周忌」の違いについてきちんと把握できるよう ご説明させていただきます。 亡くなった…
「法事」と「法要」みなさんはこの2つの言葉の意味をご存知ですか? 一周忌や三回忌などをなんとなく「法事」と言っている方も多いように思います。実は「法事」と「法要」はそれぞれ別の事柄をさしているのです。この記事では法事と法要のそれぞれの違いを…
法要に招かれたらできるだけ出席しましょう 法要に招かれた場合は出席するのが原則です。病気などのやむを得ない事情を除き、できるだけ出席するようにしましょう。 また、法要はあくまで招待されたら出席するものですので、こちらから日取りを確認したり場…
喪主側、参列者側に厳密な決まりはありませんが、一般的な服装をご紹介します。 施主(遺族)側の服装 男女ともに三回忌までは喪服が良いでしょう。それ以降は年月とともに色目を薄くしていき黒からグレー、紺などにしていきますが派手なデザインや色味は避…
法要はまとめて行ってもよい 一年のうちに2つ以上の年忌法要が重なった場合は、回忌の近い他の故人と法要を一緒に行うこともあります。これを「併修(へいしゅう)」または「合斎(がっさい)」といいます。 併修を行う場合は、日取りは早いほうの命日と合わ…
49日後の法要について 葬儀を終え、忌明けの法要を済ませてもそれで終わりではありません。この記事では、年忌法要の数え方や、行われる法要について順にご紹介します。 49日後の法要について 年忌法要とは 年忌法要一覧 法要には地域のお寺とも相談を 年忌…