一年以内に近親者が亡くなった場合に、喪に服するために新年の挨拶をしないことを事前に知らせるために出す喪中はがきですが、皆さんは喪中はがきはどこで用意しますか? はがきだけを購入して自身で印刷するという方や、郵便局や印刷会社などに内容の印刷ま…
この記事は2017年5月8日の記事を再編集して掲載したものです 昔は葬儀にかかる費用を香典でまかなっていたこともあり、相互扶助つまり「助け合い」の意味での香典が一般的でしたが、昨今では香典返しの負担などを考えて遺族が香典を辞退するケースが増えてい…
お彼岸の時期になると「おはぎ」や「ぼたぼち」という言葉をよく耳にしますが、このおはぎとぼたもちは見た目も同じように見えますが何が違うのでしょうか? 時期によって呼び方が異なるだけ 「ぼたもち」は牡丹の花に見立て、漢字で書くと「牡丹餅」と書き…
喪中で年賀状を出さなかった方や、相手が喪中と知らずに年賀状を出してしまったという方は「寒中見舞い」を出すことをおすすめします。 年始のごあいさつ・年賀状に変わるもの、喪中に年賀状を頂いてしまった際の返事などシーンに合わせて文例をご紹介致しま…
最近「初彼岸(はつひがん)」という言葉をよく耳にするようになりました。少し前まではネットの記事やギフト関連のお店などでも「初彼岸」という言葉を大々的に宣伝しているところは少なかったように思いますが、最近では初盆のお知らせと合わせて初彼岸と…
故人が亡くなってからはじめて迎えるお盆を「初盆(はつぼん)」や「新盆(にいぼん)」などといいます。 人によっては49日を終えたらすぐに初盆という場合もあり、「えっ!?もう初盆?来年じゃないの?」と自分の家がいつ初盆をすればいいか分からなくなる…
葬儀の司会進行の方の言葉や、お香典返しに添えられている挨拶状などで「御弔慰」や「御弔意」という言葉や文字を一度は聞いたり見たりしたこともあるかと思います。 しかし、その言葉の意味や「弔慰」と「弔意」という漢字の違いなどその意味について詳しく…
49日の忌明け後に香典返しをする際に「生前頂いていたお見舞いへのお礼」はどうしたらよいのか?という疑問についてご質問をいただくことがあります。 この記事では生前に頂いたお見舞いへのお返しについて、のしの書き方や香典返しの贈り方、礼状についてま…
法事に招かれた場合や、法事には招待されていないけど故人のためにお供えを贈りたいとお考えの場合にお供えの品につける「のし」の書き方でお悩みになった方も多いのではないでしょうか。 この記事ではお供えにつけるのしの書き方をはじめ、お供えの渡し方や…
家族や親族など、近親者が亡くなった際に勤務先の方からお香典を頂くことがありますが、会社からお香典を頂いた場合はどのようにお返しをするのが正解なのでしょうか? この記事では職場や団体から頂いたお香典に対しての返礼の仕方についてまとめています。…