家族葬とは”家族を中心にごく親しい人たちのみで故人を見送る葬儀の形”で、最近は家族や自分の葬式はこの「家族葬」でと考える人が増えてきました。 家族葬は、家族やごく親しい人で見送るいわば「小規模な葬式」ともいえますが、そのスタイルは様々です。 …
お勤めされているかたならご経験ある方もいらっしゃると思いますが、身内に不幸があった場合に職場からもお香典を頂くことがあります。 会社名義のお香典や団体名義のお香典、または普段あまり面識のない役職の方からのお香典などにはお返しは必要なのか迷っ…
一般的にはお香典を頂いたら49日の忌明けが済んだ頃に香典返しをしますが、不幸を遅れて知った方から忌明け法要も済ませた後でお香典を頂いた場合はどのようにお返しをすればよいのでしょうか。 こんなお悩みを度々耳にする機会がありましたので、遅れて香典…
相手や自分が喪中の場合に「お歳暮はどうすればいいの?」と疑問に思われる方も多いことでしょう。 簡潔に言えば喪中であってもお歳暮は贈って問題ありません。 その理由は後述に記載しておりますが、基本的には喪中であってもお歳暮・お中元などの季節の御…
病院から危篤の連絡を受けたら家族は何をすればいいのでしょうか。また、家族から危篤であると知らせを受けた場合、近親者や知人はどのように対応するのがよいのでしょうか。 危篤の知らせというのは辛い事実ではありますが、万一の時に慌てないためにもいざ…
その年の内に身内に不幸があった際に新年の挨拶、つまり年賀状を出せない・遠慮する旨を伝えるのが「喪中はがき」です。 相手にも不幸を知らずにうっかり年賀状を出してしまうという気まずい思いをさせないためにも喪中はがきの準備はしておいたほうがいいで…
インターネットショップの普及などで贈答品を宅配することが当たり前になってきた一方で、その際の「送料」で予算との折り合いをつけるのが大変という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 近頃では、そんな送料の負担を軽減する一つの方法として、ギフト…
「一回忌と一周忌は別物?」「言い方が違うだけで意味は同じじゃないの?」と一度は疑問に思われた方もいらっしゃるかと思います。 しかし、結論から言えば一回忌と一周忌は「全くの別物」です。 この記事では、いざというときに恥ずかしい思いをしないため…
葬儀も一段落し、気持ちも落ち着いてきたのもつかの間、49日の忌明け法要までに香典返しの手配をしないとけない・・! なんてしばらく心身ともに休まることがありません。 香典返しの品物を決めるだけでもひと苦労なのに、挨拶状まで考えるとなると時間も知…
お香典返しとは、葬儀や通夜の際に故人にお供え頂いた金品(香典)に対してのお礼ですが、いつ頃香典返しをするのか疑問に思われる方も多くいらっしゃいます。 本来は「忌明け」といわれる49日法要が済んだ頃を目安に香典返しをしますが、忌明けまでの日数の…